こんにちは、ツイッター担当です。
もう11月も半ば。
そろそろあの季節ですね・・・。
クリスマス・・・
ではなく、年賀状の・・・!
振り返ってみたら、ちょうど去年の今頃に同じような記事を書いていました。
▶ https://prograf.co.jp/archives/1940
(弊社の過去の年賀状をご紹介しています)
この頃年賀状についてのご相談・制作依頼が増えてきましたので、実例を交えて少しご紹介させていただきます。
こちらはツイッターからご相談いただいた、てらおか風舎 富来本店さまの年賀状です。
予めこういうデザインにしたい、という構想があったので、デザイン制作もとてもスムーズに進みました。
デザイナーは今年のNADCでも賞をいただいた角田氏が手掛けました。
裏面はお店の情報をまとめ、右上の料金別納マークもデザインさせていただきました。
ツイッターのダイレクトメールからもご相談をいただくことが多いのですが、共通して「数が少ないんですが・・・作っていただけますか?」ということをよく聞かれます。
極端な話をすれば、100枚作るも200枚作るも、そんなにビックリするほど印刷費って変わらないんです。(※もちろん金額に差は出ますが、大きな差ではないです)
どちらかというと、印刷費よりデザイン費の方がかかってしまいがちです。
例えば、先程ご紹介したてらおか風舎さまの場合は「こういうものが作りたい」という構想がしっかりありました。
一方、どういう形にするか・紙は何を使うか・デザインはどうするかなどすべてを弊社に一任してくださる場合は、やはりデザイナーの作業時間がかかってしまいます。
なので、構想がしっかりある場合よりデザイン費がかかってしまいます。
それを高い!と思われてしまうのもしょうがないことだと思いますが、私としては「お金をかけてもいいから〇〇さん(弊社デザイナー)にお願いしたい!」と思ってもらえるような方が増えてくれたら・・・と思っています。
その為には今後、しっかり弊社デザイナーもアピールしていきますので、楽しみにしていてくださいね!
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