こんにちは、SNS担当です。
「酷暑日」という言葉を聞く機会も増え、夏本番に向けて厳しい暑さが続いていますね・・・(溶ける顔文字)
実はこの強い日差し、人間だけでなく「印刷物」にとっても大敵だということをご存じでしょうか?
👤「店頭に貼っておいたポスターが、気付いたら真っ青に・・・」
👤「窓際に置いていたPOPが、日焼けして色あせてしまった・・・」
夏場は特にこういったご相談が増える時期でもあります。
今回は、印刷物が日焼けする科学的なメカニズムから、長持ちさせるためのプロの対策法まで分かりやすく解説します!
そもそも印刷物はなぜ色褪せるの?
印刷物の色があせてしまう一番の原因は、太陽光に含まれる「紫外線(UV)」です。

インキの色素(顔料)は分子同士が強く結びつくことで色を保っていますが、紫外線の持つ強いエネルギーがこの分子構造を壊してしまうことで、色合いが変わったり(退色)、色が消えてしまったりします。

特に、印刷の4原色(CMYK)の中でもイエローやマゼンタは分子構造が紫外線に弱く、シアン(青)やブラック(黒)に比べて早く退色しやすいという特徴があります。
ポスターが青っぽく、くすんで見えたりするのは、この色の耐光性の差が原因なんです。
💡 実は「室内」でも日焼けする?
直射日光が当たる屋外はもちろんですが、室内であっても「窓際」や「蛍光灯」から出る微量の紫外線によって、じわじわと退色は進んでしまいます。
プロが伝授!印刷物の「日焼け止め」対策
人間が日焼け止めを塗ったり日傘をしたりするのと同じように、印刷物にもしっかりとした「紫外線対策」をしてあげることが大切です。
①耐光性インキを使用する
通常のインキよりも紫外線に強い顔料を使った「耐光性インキ」で印刷する方法です。
屋外用のポスターや、窓際に長期間掲示する看板・パネルなどに非常に効果的です。
②UVカットラミネート加工を施す
印刷表面に、紫外線吸収剤が含まれた透明フィルムを貼る加工です。
表面をコーティングすることで紫外線をカットし、色あせのスピードを大幅に遅らせることができます。水濡れやこすれにも強くなるため、夏の屋外販促には欠かせない加工です。
③掲示場所や照明を見直す
印刷物の仕様を変えるだけでなく、設置環境を工夫するだけでも寿命は大幅に伸びます。
(例1)窓際を避け、直接日光が当たらない壁面に掲示する
(例2)店舗の照明を紫外線を出さない「LED照明」に切り替える
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飾る場所や期間、ご予算に合わせて、「耐光インキを使うべきか」「UVカットフィルムを貼るべきか」「紙質はどうするか」など、お客様のご要望+αの最適なプランをご提案します。
「せっかくこだわって作ったデザインだからこそ、長く綺麗な状態で届けたい✨」
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(´-`).。oO(私たち人間も暑さ・紫外線対策をしっかりして、夏を乗り切りましょうね・・・)
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