こんにちは。デザイングループの渡辺です。
先日オープンしたばかり、ものづくり交流拠点「EkiLab帯織」に家族で行ってきました。
EkiLabとは、以前ブログでも紹介しましたが無人駅(帯織駅)を利用したモノづくりの拠点です。
駅の隣にあるということで、せっかくなので電車に乗って向かうことに。
普段あまり乗らない電車に興奮する子どもたち。
なかなか今まで降りる機会がなかったこともあり、JR帯織駅は初めて降り立ちました。
子どもたちは工作がもともと好きということもあって、始まる前からやる気マンマン!
今回はシルバーアクセサリーのワークショップということで、まずは先生の説明を聞きます。
普段は、なかなか使えない材料や設備に大人も興奮します。
ひとまず自分の名前の頭文字を選び、アルファベットの型に銀粘土という粘土を詰めます。
そこから、不要な粘土を除き、
ホットプレートで焼く→型から外す→800度の窯で再び焼く→水につける→磨きを経て、アルファベットのペンダントトップが完成しました。
早々完成した息子は大喜び。
アルファベットによっては割れやすい文字もあるようで、何回も割れては再挑戦を繰り返す場面も。
願うように見つめる子どもたち・・・ついつい緊張してしまいました。
最終的には成功し、さらにパパとママの分も!と私たちの名前の頭文字のペンダントトップも作ってくれました。
一生の宝物になりそうです。
また楽しそうなワークショップを見つけたら参加したいな、と思っています。
皆さんもぜひ、ゆっくり電車に揺られながらEkiLabに行ってみてはいかがでしょうか?
▼ EkiLab主催「ものづくりAWARD2020」開催中!
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