先日、EkiLab(駅ラボ)のオープンセレモニーにお邪魔しました。
EkiLabとは、無人駅(帯織駅)を利用したモノづくりのHUBシステムであり、交流拠点です。
このプロジェクトは2018年から始まりました。
人口減少による、まちの衰退化や燕三条地域の現状、電車の利用率の低下、それに伴った駅周辺の過疎化。
燕三条といえばモノづくりのまちとして知られていますが、地域の工場には後継者不足や廃業問題など、様々な課題があります。生き残るためには皆の力を集め、地域で協力し合っていくことが大切です。
自社ブランドを持っているところは少ないけれど、技術はある。
そんな燕三条のモノづくりの技術をたくさんの人に知ってほしい、そういう想いから生まれたこのEkiLab。
クラウドファンディングで大変多くの皆様にご支援いただき、10月1日に無事オープンすることができました。
テープカット、打刻式を終え、写真撮影。
その後、出来立てホヤホヤの看板が設置されました。
そして、いよいよEkiLabの中へ・・・!
チラッ・・・
工具や見慣れない機械などがズラッと並んでいます。
机にもEkiLabのロゴが!(かわいい・・・)
ワークショップを体験することができたので、早速スマホスタンドに打刻してみました。
PROGRAFの「PRO」とEkiLabの「EKI」です!
ペーパーウェイトとしても使えそうですね。
少し長くなってしまいました・・・!この記事でお見せするのはここまでです!
気になる方はぜひEkiLabへ足を運んでみてくださいね。
帰り際にいただいた素敵なアイテムたちは少しずつ弊社公式ツイッター(@PROGRAF_frel)にてご紹介させていただきますので、お楽しみに!
EkiLab公式ツイッター(@EkiLab_OBIORI)でも、情報が随時発信されていますのでぜひそちらもご覧ください。
▼ EkiLab主催「ものづくりAWARD2020」開催中!
あなたのアイデアをお待ちしております。