こんにちは、ツイッター担当です。
各地で桜が咲き始めていますね。
新潟の満開予想日は4月5日とのことです。
今年はお花屋さんで桜の枝を買って、おうちで花見をするという人が多いというニュースを見ました。
そんなおうち花見にもぴったりなものをご紹介します!
かたふね 彩生-saisei-
竹田酒造店十代目の竹田氏が
「今までのかたふねにはない、新しいお酒造りに挑戦していきたい」
と意気込みを込めて3月上旬にリリースしたニューフェイスのお酒です。
コロナ禍で、「おうちで飲む」という方が増えたというところから、「家庭で飲みやすいお酒を目指して」去年12月から開発を進めてきたそうです。
普通、お酒は絞ってから4か月ほど熟成させるのに対し、こちらは1ヵ月ほどで瓶詰めまで行うとのこと。そのため、微発泡のフレッシュな香りを楽しむことができるのだそう・・・(おいしそう)
▼かたふね様ツイッターより、動画も掲載されております。よろしければご覧ください!
このラベルデザインは、毎年春に彩りのある酒が生まれるシリーズとして弊社デザイナー茂山氏・関塚氏がネーミングから発案。彩生(さいせい)と命名しました。
ところでこのラベルの形、何かに見えませんか・・・?
そう!よくある動画の再生マークです!
10代目への代変わりの節目もあり、新しいかたふねが動き出すをコンセプトとし「かたふね彩生」には「再生」という意味も込められています。
ちなみにこちらのかたふね彩生は、500本限定とのこと・・・!
新潟県上越市・妙高市の13の酒店で発売されています。そして来年以降、シリーズ化されるそうです。
今回 季節限定の新商品を開発するにあたり、パッケージデザインをツイッターアンケートで決定する!という試みのご提案をいただき、
1. 新しいかたふねの挑戦をイメージしたお酒「彩生」
2. 伝統を繋ぐ/継承をイメージしたお酒「tasukizake(たすき酒)」
3.「生まれたて」をイメージしたお酒「生まれた日付を刻印したお酒」
・・・と、3つのデザイン案でアンケート募集をいたしました。
そこで票を最も多く獲得したのが「彩生」でした!
再生マークのイメージから、商品バーコードはラジカセのイコライザ風にデザインさせていただいたりもしました。(←ぜひ実際に商品をお手にとってご覧ください!)
今年の彩生は無垢なイメージの白のラベル。
毎年のリリースに合わせ、そのお酒をイメージしたカラーにチェンジする予定です。
シンプルなルックスながら話題になる要素を盛り込むことができました。
かたふねの新しいチャレンジと共に、彩り豊かなお酒が毎年増えていくことでしょう!
この記念すべき第1回目、ぜひ搾りたてのお酒をお楽しみください!
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